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本部情報48号

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本部情報48号 2011・12・19

第4回定期大会を開催(12/18)
非正規職撤廃、組織拡大方針を決定!


 12月18日、岡山国際交流センターにて、動労西日本第4回定期大会を開催しました。国鉄闘争全国運動の呼びかけ人である、元・衆議院議員の矢山有作さん、元・安芸労働基準監督署長の大野義文さんをはじめ、国労の現場の仲間も駆けつけてくれました。岡山からも多くの労働組合の仲間が参加し、30人の結集を勝ち取りました。

 冒頭、大江委員長が挨拶を行いました。「3・11で情勢が一変した。8・6ヒロシマ闘争が大成功した。反原発の闘いが大きく変わろうとしている。一番大きな闘いとして山田副委員長の解雇撤回闘争がある。中労委でどんな結果が出ようとも、行政訴訟も辞さず闘う。これは、動労西日本だけの闘いではなく、全国の非正規雇用の労働者に訴えかける闘いとしてある。」

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 続いて、動労総連合君塚委員長が代表して連帯の挨拶を行いました。「規制緩和で経済を活性化すると言ってる。本当に食っていけない状況。資本が規制緩和して自分たちだけが生き残ろうとする。TPPは関税を取っ払って規制緩和を推進する。資本主義は労働者に賃金を払わなければ、モノを買ってもらえない。量的緩和策でドルをいっぱい発行し、モノを買ってもらう。われわれは4・9政治和解を受け入れることはないし、国鉄
全国闘争として、新自由主義・資本主義と闘っていく。山田副委員長の闘いは資本主義に対する闘いですよね。千葉運転区支部長は、『非正規職撤廃も外注化阻止の闘いも、労働者を代表した闘いなんだ。これは崇
高な闘いだ。』と言っている。そういう位置づけで、きっちり闘ってほしい。それからもう一つ、放射能の問題。反原発の闘いも労働者の闘いとして重要だ。労働者として許していいのか。今、日本がベトナムとか東南アジアに原発を売りに出している。税金を投入して、新自由主義として生き残るためにやってきたこと。闘わなくちゃいけない。現場から組織拡大を勝ち取ろう。」

 続いて議案書の提起。まず大江委員長から経過報告が提起されました。この中で、「不当解雇撤回・不当労働行為弾劾の闘いを、揺るがない組合方針として闘いぬいてきた。資本主義という停滞を許されない魔物が退治されようとしている。動労西日本が躍り出る時代が到来している。」
 次に山田副委員長から、情勢と闘いの基調を提起しました。闘いの基調では、「組合員の総団結で組織強化・拡大を実現しよう!」など10個のスローガンが採択されました。
 具体的方針と取り組みとして、何よりもJR西日本の契約社員制度撤廃・「雇い止め解雇」撤回に取り組んでいくことが確認されました。

 最後に、大会宣言が拍手で承認され、組合歌斉唱と団結ガンバローでしめくくりました。

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 大会終了後、同会場で行われた労働組合岡山マスカットユニオン第4回定期大会に傍聴として参加しました。その後の大野義文さんの講演会にも参加しました。
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動労総連合定期全国大会へ参加
2012年の決戦方針打ち立てる


 12月11日12日、DC会館で開催された第26回定期全国大会に参加。大震災情勢下、動労総連合は2011年、各単組とも激闘に次ぐ激闘を貫いてきた。大会で動労総連合は、2011年の闘いを総括し、組織拡大を軸とする2012年の決戦方針を確立した。

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動労総連合大会で発言する大江委員長


 冒頭、君塚正治委員長(動労千葉)があいさつに立ち、「3・11と原発事故で情勢は一変した。震災も原発事故も人災だ。政府の『復興プラン』は、被災地に資本が入って資本がもうけるということだ。労基法も無視している。労働組合の復権が求められている」と提起した。さらに、JRを巡る情勢について、「昨年の4・9政治和解に対し国鉄闘争全国運動を立ち上げ、これに全体重をかけて闘ってきた。動労総連合は国鉄闘争全国運動を軸に闘っていく」と強調し、「動労総連合は、外注化に対して偽装請負告発の闘いを含め、めいっぱいの闘いをしてきた。会社は来年4月の全面外注化を狙っているが、これを絶対に止める」と宣言して、12春闘について「外注化とともに新人事・賃金制度が焦点になる。労組の復権をかけベア獲得へきっちり闘う」と述べ、最大の課題である組織拡大について「組織の存亡をかけた闘いだ。闘いの中で組織拡大を」と提起した。

 経過報告を石井真一副委員長(動労水戸)が行い、川崎昌浩書記長(動労千葉)が運動方針案を提起。①1047名解雇撤回に向け国鉄闘争全国運動を全国の職場・地域に拡大する、②外注化阻止・基地統廃合粉砕、運転士登用差別粉砕、ライフサイクル制度撤廃、65歳まで働き続けることのできる労働条件確立を軸に、JR大再編情勢に全力で立ち向かう、③反合運転保安闘争と組織拡大の一体的な前進、④ストライキの復権をかけて春闘を闘う、⑤反原発・反失業闘争と闘う労働組合の全国ネットワークの本格的発展をかちとる、⑥組織拡大に全単組・全組合員の総決起をかちとるという闘いの課題を鮮明にした。

 これを受け、活発な討論がかわされた。発言の口火を切った副委員長の山田和広代議員は、自らにかけられた雇い止め解雇を撤回させ、すべての非正規職撤廃へ闘う決意を述べた。動労水戸の代議員は、被曝労働の強制と闘う中で青年労働者の加入をかちとったことを総括し、青年に彼ら自身が労働組合の主体であることを伝えることが重要だと強調した。動労連帯高崎の代議員は、偽装請負告発の闘いについて報告し、組織拡大に地道に取り組むと語った。動労千葉の代議員は、京葉車両センターでの外注化阻止闘争の現状や、基地統廃合阻止に向けて今現在も指名ストライキが闘われていることを報告し、「反合運転保安闘争がわれわれの基軸」「平成採の獲得こそが外注化を止める」と訴えた。

 総括答弁に立った君塚委員長は、「青年の組織化は数年越しの闘いになる。東労組の崩壊が進んでいる中、組織の存亡をかけ強力に打って出よう」と熱く訴えた。

 大会は、満場一致で運動方針を採択し、スト権を確立して、2012年の決戦態勢を打ち立てた。

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12・11反原発デモ!

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12・11反原発デモ・岡山

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12・11反原発デモ・広島


(動労西日本・連絡先)

本部書記局 携帯(090)7371-3107[野口照生]

岡山連絡所:岡山市北区岩田町6-11
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Commented by 中古車査定 at 2011-12-30 15:05 x
私も原発に反対。
by doro-nishi | 2011-12-19 17:54 | 本部情報 | Trackback | Comments(1)