2012年 02月 25日
2・25呉春闘集会に組合員全員が参加!
解雇撤回で闘う国労原告団の羽廣さんが、国鉄闘争全国運動の勝利の展望と題して講演。

広島連帯ユニオン青年部から、井上青年部長が非正規職撤廃、絶対解雇を許さない決意で闘うとアピール。

広島連帯ユニオン呉市交通局支部結城委員長から、闘うことで闇に葬られようとしたことが明るみに出せた。労働組合がしっかりしていればこんな民営化問題は起きない。実際の闘いはこれからだ。ゼニカネの問題ではない。間違っていることは間違っていると認めさせる。まだまだ続く闘いなので、支援をお願いしますとアピール。

岡山県からは、自治労倉敷の百本委員長がかけつけ、決意表明をおこなった。

動労西日本大江委員長が春闘のアピール。2・24山陽本線「八本松~瀬野」で発生した事故や2・17西明石事故について触れ、外注化阻止・契約社員制度撤廃を掲げ、ストライキで闘うことを宣言した。

広島連帯ユニオン壹貫田書記長がまとめをおこなった。
