2012年 07月 12日
首相官邸前の抗議行動に連帯し、NAZEN岡山がデモに決起
デモ終了後、労働組合岡山マスカットユニオンの主催で、『国際労働運動』8月号を使って、20人の参加で労働学校を開催した。「かつてなかったような労働者の根底的な決起の時代が、現実に始まっている」「被曝労働絶対反対で、労働組合が先頭に立って闘わなければならない」ことが確認された。岡山大学全学連の仲間は、「資本家がなんと言おうと現場に決定権があるんだ。京都大学では同学会が再建され闘いが盛り上がっている。7・16にともに参加して声をあげよう」と決意表明した。7・16代々木10万人集会、8・6ヒロシマ大行動へ、団結して闘おう!(動労西日本副委員長 山田和広)