2012年 09月 07日
9・7四条畷駅ストライキが大成功
集会は、大江委員長のストライキ突入宣言で開始した。今回のストライキは、JR西日本の組織再編で近畿統括本部ができて初めての、しかも平成採初のストライキということもあってか、20人近いJR西日本の管理職が来た。しかし、中西組合員は一切動じることなく、「JR西日本は尼崎事故による労災を認めろ!」とストライキ宣言を発した。大勝利だ。
続いて参加者からリレーアピールを受け、動労水戸からの連帯メッセージも読み上げられた。
集会後は大阪地裁へ行き、労災認定を求めて提訴を行った。
夜の交流会には、新組合員の赤松くんも合流し、ストライキの成功を組合員一致で確認し、団結が深まった。
鉄道業務の全面外注化を絶対阻止しよう。そして、JRに対する怒りでさらなる組織拡大へ打って出よう!
(JR西日本の管理職に対し大江委員長が中西組合員のスト通告を行う)
(大江委員長の宣言)
(中西組合員から渾身のストライキ宣言)
(集会全体が熱気であふれた)
(夜の交流会で青年3人が団結)