本部情報160号～1人の絶対反対が会社を揺るがす／動労総連合第30回定期全国大会を開催

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　ＪＲ西日本は、動労西日本が要求してきた広島印刷事業所廃止についての団交期日をようやく12月18日と指定してきた。ＪＲ西日本は、最大労組の西労組との「廃止合意」を取り付け、その結論を押しつけることを考えている。これまでもすべての「提案」を即座に西労組幹部に飲ませて強行してきた。しかし、10月20日の印刷事業所廃止の一方的通から１ヶ月半近くたった今も「合意」はできていない。動労西日本・岡崎組合員が、絶対反対で立ちあがった瞬間に事態は一変したのだ。