2016年 11月 30日
11月30日、韓国民主労総ゼネスト連帯行動(広島)
広島市では18:30から30人が原爆ドーム前に集まり、「韓国民衆ゼネスト連帯行動」をやりました。18:40から広島連帯ユニオンの宮原亮青年部長の司会で始まった集会では、高陽第一診療所労組の矢田三恵書記長が基調提起を行い、動労西日本の岡崎昭夫執行委員、婦人民主クラブ広島支部の大江厚子さん、広大学生自治会の森田寛隆委員長らが、パククネ打倒の韓国のゼネスト・革命に連帯し、日韓軍事情報協定粉砕、朝鮮戦争阻止、安倍打倒へ闘う決意を述べました。
19:00過ぎ、ソウルでの青瓦台へのデモと心を一つにして市内デモに出発しました。民主労総ゼネストに連帯する広島で唯一の階級的労働組合勢力の国際連帯デモに多くの市民が注目し、沿道ではビラと前進が約200部配布されました。「前進」を購入した若者はデモに合流し、「熱い気持ちが伝わってくるデモでした」と感想を述べてくれました。
松山市、徳島市などでも、地域の合同労組、交流センターなどがゼネスト連帯の街頭宣伝活動を一斉にやりました。