本部情報228号~3・1福知山ストライキを貫徹するぞ!◎福知山駅に必要な要員を確保せよ!◎18春闘をストライキで闘い、一律10万円の大幅賃上げを勝ち取ろう!◎契約社員(非正規職)制度を廃止し正社員に!

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 動労西日本は、2月21日午後、JR西日本本社(以下、会社という)と団体交渉をおこない決裂した。会社は、賃金の引き上げについて、要求額が高すぎてできないと回答した。さらに、契約社員制度を変更する考えはなく、5年後の会社基準での使い捨てをやめないと明言した。

 福知山駅にいたっては、必要な要員は確保していると回答し、福知山駅の慢性的要員不足を完全に開き直った。会社は、「必要な要員を確保している」として、年次有給休暇(以下、年休という)の取れない実態を放置し続けてきたうえに、「失効する年休」と「除草・除雪・発表会等の超勤」が労働者の身体と生活を苦しめていることを開き直ったのだ。絶対に許すことはできない。

 単純に、交代制職場では、労働者一人は365日の内、公休・特休119日、年休20日(最大)で、226日が労働日数となる。日勤(変7d)は「定数1.615」人が必要となり、泊まり勤務(変15c)は「定数3.23」人が1担務ごとに必要である。福知山駅輸送グループの場合は、3倍の9.69人となり、「定員10人」だ。日常的に10人が必要で、何か長期的な欠勤や研修、見習いの日数は考慮されていない。したがって、多くの年休が入らないのは必然である。その負担は、会社が定員を増やして解決するのではなく、会社が労働者の年休取得を抑制し労働強化をはかって解決したかのように見せているのだ。

 この事態は、会社のデタラメな要員数の数え方に表れている。会社は職場単位ではなく、管理駅単位で(複数の職場をひとまとめにして)要員を計算し管理しているのだ。泊まり勤務に入ることができない人も、「定員1人」だそうだ。シニア社員(定年再雇用者)のハーフ(短時間勤務)の人も0.5人ではなく、1人だそうだ。職場でどんなハードな勤務になろうと、年休が何日流れようとも、「要員は足りている」が会社の答えであり見解だ。実際、会社は、「一度にたくさんのことが起きすぎて対応できていない」と言い訳する始末である。

 労働力の再生産に必要な休養・休暇は、安全な列車の運行に必要であることは、論を待ちません。労働者の切実な要求は、労働者の団結によってのみ前進し、労働者の行動=ストライキこそが解決をもたらします。動労西日本は、職場の共通認識となっている要求を背負って、一人でも闘う労働組合です。要求は、解決の意志のある労動組合の闘いでのみ解決します。お願いするだけではダメなのです。動労西日本に結集して、ともに闘いましょう。


改憲・戦争をとめよう

 今、安倍政権は、憲法改悪を強行し侵略戦争をしようとしている。労働者階級の戦争協力がなければ、戦争はできない。今こそ、戦争と労動法制大改悪を阻止しよう!動労西日本はその最先頭で闘います。動労西日本に結集して、団結して闘おう!

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by doro-nishi | 2018-02-28 11:27 | 本部情報 | Trackback | Comments(0)