2022年 09月 09日
8月31日昼、JR西日本本社前行動に立ちあがった
山田書記長が基調提起。「9月27日の安部国葬は改憲・戦争攻撃だ。JR西日本の在来線廃止攻撃はこれと一体だ。新たな勤務制度は『出向・転籍』の代わりに『副業』と言い換えているだけで、これは解雇攻撃だ。支社廃止も解雇攻撃だ。グループ会社の労働者が真っ先に雇止めになる。すべては戦争に向けた国家改造の攻撃だ。10月10日の三次集会に集まり、11月6日の全国労働者集会に総決起しよう」と訴えた。
動労西日本の組合員が次々にマイクを握り、「職場から決起する」「これは戦争のための労働組合つぶしだ」とアピールした。
支援からのアピールに移り、関西地区生コン支部の武谷書記次長、関西合同労組、婦人民主クラブ全国協関西ブロック、星野文昭さんをとり戻す関西連絡会の仲間が次々にマイクを握ってアピールした。
最後にシュプレヒコールをたたきつけ、行動を締めくくった。