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カテゴリ:本部情報( 257 )

以下のリンクから、PDFファイルでダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/s/ile875zpvy7evxe/honbujoho249.pdf?dl=0

2・27五日市駅スト貫徹  みどりの窓口閉鎖絶対反対

 2月27日、動労西日本は五日市駅を拠点にストライキに決起し、組合全体の総力で闘いぬきました。「本日スト」の見出しの組合機関紙号外を、JR西日本広島支社前、広島駅前、山陽本線横川駅前、芸備線安芸矢口駅前でそれぞれ配布し、ストライキ中に、五日市駅前で配布しました。総計650枚も受け取られました。ストライキ突入集会では、五日市駅周辺を通る人々から、何度も拍手が巻き起こり、ストライキへの期待と激励を受けました。

 JR西日本は、本社と広島支社から人事と宮島口管理駅管内の管理職を動員してスト圧殺にかかりました。組合はそれをはね返しストを貫徹しました。

 12時30分からストに突入した大江委員長は、2年間にわたる「始業時間前サービス労働撤廃」の職場闘争でJR資本を徹底的に追いつめてきた地平と教訓を明らかにしました。そして、改憲・戦争と対決して労働組合がストライキで闘うことの意義をハッキリさせました。3月16日のダイヤ改定で「みどりの窓口」廃止から駅業務の大合理化・全面外注化にのめり込むJR資本との闘いはまさにこれからだと戦闘宣言を発しました。

 続いて、13時30分からストに突入した岡崎副委員長は、JR西日本のスト妨害を粉砕して闘っていることを報告しました。そして、あらゆる職場でストの機運が高まっている今こそ、改憲・戦争・「働き方改革」攻撃を粉砕するチャンスだと訴えました。JR資本を先兵とする「労働組合のない社会」「非正規職だけの社会」にする改憲と対決し、ストを社会的に復権させる先頭に立つことを宣言しました。

 2・28動労千葉・千葉運輸区ストと一体で動労総連合の19春闘第1波として闘われました。ストに先立つ2月23日には、動労総連合青年部が「3・1秋葉原駅全面外注化阻止」街宣をおこないました。


みどりの窓口閉鎖絶対反対!JR西日本は駅業務全面外注化・無人化をやめろ!

 JR西日本全体で、みどりの窓口閉鎖と駅の無人化が強行されます。例えば、京阪神エリア(近畿統括本部管内)では、現在180駅にあるみどりの窓口を30駅にまで減らし、駅員を10%も削減しようとしています。通話機能付き券売機=みどりの券売機プラスを導入し、150駅でみどりの窓口閉鎖がねらわれています。また、改札口での問い合わせにオペレーターが遠隔で対応する「改札口コールシステム」の導入が進められ、駅の無人化が進められています。2月現在で230駅に導入されています。

 広島支社管内では、3月から山陽本線柳井・岩国・宮島口駅などにみどりの券売機プラスが導入され、柳井駅と宮島口駅ではみどりの窓口が閉鎖されています。岩国駅はみどりの窓口が残っているものの、いずれ閉鎖しようとしています。

 今回は、岡山支社管内について詳しく暴露します。山陽本線庭瀬駅は、昨年3月24日をもってみどりの窓口閉鎖が強行され、翌日からみどりの券売機プラスに置き換えられ、終日無人駅にされました。現在は、岡山駅の駅員が券売機の売り上げ金締め切り作業に来るだけです。介助が必要な利用者は、庭瀬駅のインターホンで岡山駅を呼び出し、2駅となりの岡山駅から係員が来るのを待たなくてはなりません。締め切り作業中で、岡山駅の駅員がたまたまいれば対応できるかもしれませんが、無人の時間帯には、駅で係員が来るまで長時間待たなくてはなりません。JR西日本は、CS(お客様サービス)の向上を掲げていますが、駅係員の無配置は、サービス低下のみならず安全破壊そのものです。

 また、庭瀬駅へ派遣される岡山駅の駅係員に対しては、岡山駅の助役が「みどりの券売機の締め切りを早く終わらせ、空いてる時間にみどりの券売機の案内をしろ」と圧力をかけてきています。絶対に許すことはできません。

 さらに今年に入って、岡山支社管内では、山陽本線瀬戸駅が2月5日、和気駅が2月22日、宇野線宇野駅が2月12日、赤穂線伊部駅が3月1日をもって、みどりの窓口が閉鎖され、翌日からみどりの券売機プラスに置き換えられました。駅係員は残されましたが、将来的には終日無人化しようとしているのは明らかです。

 いずれも市町村の大合併がおこなわれる前は、市町村の中心となる拠点駅でした。和気町の中心の和気駅は、1991年まで片上鉄道が分岐する乗り換え駅でしたが、片上鉄道が廃止されると駅が縮小されました。瀬戸駅は、旧瀬戸町の中心でしたが、岡山市に吸収合併されると一地方の駅へと追いやられました。玉野市の中心の宇野駅は、宇野と高松を結ぶ鉄道連絡船が廃止されるやいなや駅が縮小されました。こうして地方切り捨てを促進していくJRのやり方に対し、利用者や現場労働者から怒りの声があがっています。

 JR西日本は、駅の大合理化と一体で、契約社員(JR西日本の非正規職員)制度廃止を提案しています。現在働いている契約社員を無条件で正社員にせず、2022年をもって一斉に雇い止め解雇しようとしているのです。まったくもって許すことはできません。


社宅つぶしとLRT化で利潤追求のJR西日本

 JR西日本はさらに、岡山市内にあった津島社宅をつぶして更地化し、JR西日本プロパティーズという子会社に宅地開発をさせ、巨額の利潤を得ようとしています。

 岡山支社管内では、吉備線のLRT化が決定されました。現在、備中高松駅には駅係員がいますが、LRT化で無人化されます。さらに、岡山駅前の一等地にある岡山気動車区を廃止し、跡地を更地化し再開発で利潤を上げようとしています。気動車の検査修繕部門を縮小し、津山線・姫新線・因美線の廃止とバス転換をねらっています。広島支社管内では、宇部線のLRT化が提案されるなど、地方切り捨てが加速しています。

 動労西日本は、鉄道の安全の要である駅の合理化・人員削減・外注化・総非正規化に絶対反対で闘います。JR西日本の地方切り捨てと利潤追求=安全破壊を絶対に阻止しよう。岡山駅の全面外注化阻止!山田書記長解雇撤回!19春闘勝利に向け、動労西日本とともに職場から声をあげて闘おう。


[動労西日本は、準社員・パート職員などの雇用形態に関係なく、JR関連会社で働く労働者が加入できる労働組合です。所属する労働組合に関係なく、労働相談も受け付けます!秘密厳守・相談無料です!]

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3・17岡山春闘行動の要項を掲載した本部情報249号岡山版は、以下のリンクからダウンロードできます。

by doro-nishi | 2019-03-05 20:04 | 本部情報 | Trackback | Comments(0)

本日、山陽本線五日市駅でストライキ
●JRは全駅の未払い賃金を払え
●駅業務の大合理化・外注化阻止
●ローカル線切り捨てのダイヤ改定粉砕

以下のリンクから、PDFファイルでダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/s/itj9q1zobe8uyeh/20190227doronishisutogogai.pdf?dl=0


 本日、動労西日本は春闘第1波行動として、①各駅の始業前超過勤務の未払い賃金の全額支給、②駅業務合理化・外注化阻止、③ローカル線切り捨てのダイヤ改定反対を掲げ、五日市駅でストライキに入ります。
 JR西日本は、3・16ダイヤ改定を前に、駅の「みどりの窓口」の大幅縮小計画を発表しました。京阪神エリアでは現在180駅にある窓口を30駅にまで減らし、各支社でも大半の窓口を廃止するとしています。広島支社では、3月から山陽本線柳井、岩国、宮島口駅などに「通話機能付き券売機」を設置し、窓口廃止を進めようとしています。JR西はこうした駅業務の大合理化で駅の人員を1割も削減し、さらに全面的な外注化をもくろんでいます。動労西日本は、鉄道の安全の要である駅の合理化・人員削減・外注化・非正規社員化に絶対反対で闘います。


外注化は安全を破壊する

 JRは、みどりの窓口廃止―窓口無人化を突破口に、駅業務を全面的に外注化しようとしています。駅業務は「安全の要」です。駅の業務が運転業務と切り離され、外注会社とJR本体に分断されれば、鉄道安全の基盤は崩壊します。JR東日本では、3月1日から秋葉原駅(1日乗降客25万人超)のすべての業務が外注会社に丸投げされようとしています。JR西日本も、駅業務すべてをJR本体から切り離して外注化=別会社化しようとしています。大阪駅や広島駅も例外ではありません。そのねらいは、合理化とJR本体の人員減でコストを削減し利益を拡大することです。JRはローカル線切り捨ても進め、本来の鉄道業務を投げ捨てて、金もうけ優先の巨大ブラック企業になろうとしています。許すことはできません。

非正規だけの社会にさせない

 国鉄分割・民営化から32年。全社会に非正規雇用が拡大し、現在では2152万人もの仲間が低賃金・無権利の非正規雇用にされ、あらゆる職場で違法な「サービス残業」が蔓延しています。さらにJRは、民営化・外注化に協力してきたJR東労組のような御用組合すら叩きつぶして「労働組合のない会社」をつくり、総非正規職化を強行しようとしています。
 動労西日本は、「労働組合のない社会」「非正規だけの社会」をつくろうとするJR資本の攻撃を絶対に許しません。本日の五日市駅ストは、反撃ののろしです。
 練馬区非常勤図書館司書が、私立高校教師たちが、ストに立ち上がっています。辺野古基地建設への怒りに燃える沖縄では、港湾労働者が、組合を無視した自衛隊車両荷揚げに抗議しストに立ちました。今こそストを復権させよう!
 JR・関連職場の仲間のみなさん、動労西日本と共に立ち上がろう。地域のみなさん。安全を守り、総非正規化を許さないストへのご理解、ご支援をお願いします。

★組合加入申込み☞メールdoro.nishi@gmail.com FAX 082-298-9006 電話082-263-6103へ。
★組合に関係なく労働相談も受け付けます。

※本部情報のPDFファイルと以下の画像データ内にある赤文字のFAX番号とメールアドレスは現在使われておりません。

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by doro-nishi | 2019-02-27 05:00 | 本部情報 | Trackback | Comments(0)

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駅の全面外注化を許すな

 JR西日本は、五日市駅での始業前ただ働きの実態を認め、1月27日に五日市駅長名で「作業ダイヤを守り超過勤務があれば申告して下さい」と発表しました(前号詳報)。ところが、今度は宮島口・五日市・新井口・横川の4駅を管理下に置く宮島口管理駅長により、ダイヤ改定予定日の3月16日から駅開業時刻を現行の午前5時10分から午前6時に、閉業も午後11時から10時に変更すると発表されました。開業時間を短縮すれば、残業代も発生せず、合理化も推進できる、これがJR西の本音です。動労西日本は、駅利用者の利便性や安全よりも金儲けを優先し、駅業務の大合理化と全面外注化(全駅員の非正規化)を推進するJR西に対し、ストで闘うことを通告しました。

ただちに団交に応じろ

 動労西日本の闘いによって、時間外労働の事実上の強制は、ほぼなくなりました。しかしこの問題は解決されたわけではありません。JR西には、長期間にわたる時間外ただ働きの実態を調査し、未払い賃金を全額支払う責任があります。この問題は西日本全駅で解決されなければなりなせん。これこそJR西会社が、今ただちにやるべきことです。
 ところがJR西は、3月ダイヤ改定にあわせて駅開業時刻を遅らせることで、時間外ただ働き問題を「なかったこと」にしようとしているのです。私たちは、この問題を決してうやむやにはさせません。JR西は、昨夏の豪雨被害にもかかわらず、今年度も955億円もの利益を見込んでいます。労働者への賃金未払いを放置し、莫大な利益を株主で分け合うなどというのは盗人の行為です。
 動労西日本は、全駅での時間外労働の実態調査と未払い賃金全額支給を求め、JR西にただちに団交に応じるよう要求しています。しかし、JR西は団交から逃げ回っています。これは不当労働行為です。

駅に正社員がいなくなる

 さらに許せないことは、時間外未払い問題を逆手にとり、3月ダイヤ改定で駅営業時間短縮、遠隔操作によるきっぷ販売など、駅業務の大合理化を進めようとしていることです。東日本では、3月から東京の大規模駅・秋葉原駅まで全面外注化されます。これは全国に波及します。すべての駅が外注会社に丸投げされ、正社員がいなくなる―これは「非正規だけの社会」をつくる攻撃です。3月ダイ改阻止は、JRだけでなく全労働者の命運がかかった決戦です。
 動労西日本は、大幅賃上げ、全未払い賃金の支給、駅業務合理化・外注化阻止を掲げ、春闘第一波ストを五日市駅で闘います。「団交もやっていないのにストをやるのは認めない」とスト通告の受取りを拒否することまでやってきたJR西当局を許さず、断固2・27ストを貫徹するぞ。

★組合に関係なく労働相談も受け付けます。
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by doro-nishi | 2019-02-20 18:14 | 本部情報 | Trackback | Comments(0)

以下のリンクから、PDFファイルでダウンロードできます。
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 1月23日、山陽本線五日市駅(広島市佐伯区)で駅長が、「作業ダイヤ(始業、終業時刻)を守ってください」「超過勤務があれば申告してください」という指示を発表しました。これは、五日市駅で毎朝約30分の「始業前タダ働き(時間外残業)」が行われてきた事実をJR会社として初めて認め、それを是正することを表明したものです。動労西日本が、五日市駅で始業前タダ働きの撤廃を要求して闘ってきて2年。ついにJR会社に非を認めさせたのです。

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動労西日本がJRを動かす
 駅の営業開始は5時10分。JR会社は、開始準備は10分ですむとして、5時を始業時にしています。しかし現実には、どうしても30分程度の時間が必要になっています。こうした実態があるのを会社は見て見ぬふりをしてきました。そして始業開始前に労働者が仕事をしているのは「勝手にやっていること」、「勤務とは認識していない」と言い、「追給(賃金追加)はしない」「5時始業の作業ダイヤも変更しない」と言い張ってきたのです。

 労働者が1分でも遅刻すれば処分するのに、会社は毎日20分、30分と労働者に時間外タダ働きを強制し、利潤をため込んできたのです。それはJR西労組など大きな組合が、この現実を黙認してきたことでまかり通ってきたことでもあります。

 しかし、動労西日本は、小さな組合といえど、五日市駅勤務の大江委員長を先頭に、このタダ働き強制に異議を唱え、その実態をあばき、ストライキを含む闘いを開始しました。労働基準監督署も動き出し、JR会社に何度も警告が発せられました。「法令順守」をたてまえとするJR会社は、追い詰められ、あらためて「始業は5時。超過勤務(始業前残業)があれば申告を」という駅長指示を出さざるをえなくなったのです。動労西日本の闘いが、JR会社を揺さぶり、動かしたのです。

全駅で違法残業の撤廃を
 闘いはこれからです。JR西日本各駅で、直営駅でもメンテック委託駅でも、始業前のタダ働き、「サービス残業」が当たり前のように行われています。このすべてをやめさせ、正当な労働時間を守らせ、正当な賃金を支払わさせなければなりません。動労西日本が始めた五日市駅の闘いを広げれば、実現できます。

 JRと関連会社で働くすべての仲間の皆さん。まっとうに闘う労働組合=動労西日本に入っていっしょに声を上げ、職場を変えましょう。

by doro-nishi | 2019-02-08 14:27 | 本部情報 | Trackback | Comments(0)