2012年 09月 29日
9・29関西青年労働者集会に動労西日本の青年3人が登場!
2012年 09月 28日
明石電車区で朝ビラ
2012年 09月 25日
鳥取地裁前で裁判員制度廃止を訴えました

鳥取地裁前で、地元山陰の仲間、東京から高山弁護士と裁判員いらなインコさん、そして岡山・広島の仲間が駆けつけ裁判員裁判許さない!裁判員制度廃止を訴えました。傍聴に訪れた市民やマスコミ関係者ら1100人にビラを配りました。
2012年 09月 21日
本部情報65号「動労西日本に入ろう!」
http://db.tt/GG4Fj7WT
2012年9月21日発行
動労西日本に入ろう!
労働者を使い捨てにする JR西日本
執行委員 中西剛
(JR西日本近畿統括本部 大阪支社・四条畷駅勤務)
私たちは国鉄西日本動力車労働組合です。略して、「動労西日本」です。
JR西日本には、現在、複数の労働組合があります。皆様には、労働組合を選択する権利があります。知らないうちに、労働組合に加入していた、という事態に陥っているのが現状です。
新入社員のときに、アドバイザーや研修センターの講師から、強い強制力も働き、会社の御用組合である、西日本旅客鉄道労働組合(西労組)に加入を強いられています。

<スト突入宣言をおこなう中西組合員>
なお、西労組は、組合員を蔑(ないがし)ろにし、組合員を守ろうとしない組合です。
2005年4月25日に、勤務していた私は、尼崎事故のテレビの映像を見て、精神状態がおかしくなりつつも、事故により、上長の命令で、約四一時間に渡って拘束されました。
事故から約二週間経った、2005年5月13日に旅客からの罵声を交え、人間性さえ否定されるクレームを二時間に渡って受け、「双極性感情障害Ⅱ型」を発症し、一年半に渡り休職を余儀なくされました。
なお、私は、休職に入り六ヶ月後には、主治医は復職可の診断書を会社に提出しましたが、会社は無視しました。その後も主治医による復職可の診断書を出しましたが、復職することが出来ませんでした。(裏へ)

<怒りのアピールをする中西組合員と大江委員長>
(表より)
復職可の診断書を出しているにも関わらず、復職できない状態が続いたので、当時加入していた、西労組に救済申立書を出しました。にも関わらず、西労組役員は、何事も無かったかの様に振舞い、組合員である人間を見捨てたのです。これに怒りを覚え、西労組を脱退し、大阪地裁に、復職請求事件を提起したところ、会社側は、病気休職から一年六ヶ月後に復職させました。
なお、就業規則には、病気休職開始後三年以内に、復職しなければ、解雇となることが定められています。
(主治医から復職可能の診断書が出されてから一年後にあたる。)
これは、会社と西労組が結託し、私を解雇させる算段であったとしか思えません。
現在、私は四条畷駅内勤として勤務しています。精神疾患のため接客が出来ないのです。その為、勤務は全て日勤であり手当など存在しません。基本給しか支給されていないのです。
この精神疾患について、労災申請を行ったところ、会社は事業主証明を拒否しているので、私は今年九月七日、四条畷駅にて、動労西日本のスト指令にもとづき、ストライキを実施しました。
ストライキの当事者が、平成採用者でかつ、近畿統括本部内及び大阪支社内において在籍する社員であり、その中で、初めてのストライキを実施した為、本社・近畿統括本部・大阪支社は、管理者約二十名を派遣してきましたが、当局は度肝をぬかれていました。
このストライキは、大成功に終わりました。その後、大阪地裁へ労災不支給事件として、訴状を提出し、現在、係争中です。
動労西日本は、組合員一人ひとりを大切にする労働組合です。資本の犬とならないように、団結の基で、労働者が力を合せれば、資本を打倒できます。是非とも、動労西日本に加入し、資本と闘おうではありませんか。
皆様の加入をお待ちしております。

闘う動労西日本に結集し、未来を切り開こう!
団結で、資本を打ち倒し、本来の鉄道会社の姿に戻そう!
外注化全面阻止!非正規職撤廃!偽装請負全面廃止!
青年労働者のための青年部をつくろう!
青年部を結成するために、若い君の力が必要です。
2012年 09月 21日
岩国市内の錦帯橋を見学に行きました
2012年 09月 21日
オスプレイ配備反対!岩国現地で抗議行動
アメリカ軍岩国基地に運び込まれているアメリカ軍の新型輸送機オスプレイの試験飛行強行に対し、およそ100人が基地が見える場所へ結集し、抗議行動を行いました。午前9時すぎ、オスプレイ1機が駐機場から自力走行で移動し滑走路に姿を見せ、旋回しながら南の方角に飛んでいきました。また、およそ20分後には2機目が飛び立ちました。集まった市民と共に、「オスプレイはいらない!」「どこにもいらない!」「オスプレイ配備反対!」とシュプレヒコールをたたきつけました。オスプレイは瀬戸内海から関門海峡を抜け下関沖の日本海にある訓練空域に向かったもようで、飛び立った2機は午前11時前には岩国基地に戻ってきました。試験飛行は絶対許さない、沖縄・普天間基地への配備を絶対に阻止しよう。





2012年 09月 20日
原発いらない!百万人署名運動・岡山の街頭宣伝に参加しました
2012年 09月 20日
岡山で星野文昭さんの再審&全証拠開示を訴える
2012年 09月 20日
下関総合車両所の労働者に本部情報を配った
2012年 09月 19日