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 1月21日、広島市東区民文化センターで第12回定期大会を開催し、青年労働者と団結して第3の分割・民営化、戦争・改憲攻撃と対決する闘いの方針を決定しました。

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 議長に鷲見貢(すみみつぎ)米子支部長を選出し、動労総連合各単組・労働組合岡山マスカットユニオン・徳島医療福祉労働組合・新川登茂宣(しんかわとものり)弁護士からのメッセージが紹介されました。続いて、広島連帯ユニオンの壹貫田康博(いっかんだやすひろ)書記長が、「動労西日本はJR職場の問題だけでなく全人民の課題を闘っている。ジェイアール西日本広島メンテック新幹線営業所は車両清掃に携わる元木康亮(もときやすあき)組合員を解雇したが、これは非正規職は組合をつくるなという支配階級の意思だ。組合員全員が闘う組合をつくろう。3・25改憲・戦争阻止大行進を爆発させよう。」と訴えました。


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 経過報告に立った大江照己(おおえてるみ)委員長は、JR西日本の来島達夫(きじまたつお)社長を弾劾し、「新幹線事故を始め各職場で安全問題が目に見える形で噴出している。尼崎事故を絶対に許さない。隣の労働者に呼びかけて自分の職場で闘いをやろう。8・5反戦世界集会を動労西日本が牽引(けんいん)する。労働者の思いを実現できる政党をつくろう。」と呼びかけ、五日市駅での始業時間前タダ働き(無賃労働)撤廃闘争について、「職場の労働者が時間外労働をしちゃいけないという意識になり、青年の決起が始まった。労基署に始業時間前タダ働きを申告し、さらなる闘いを展開する」と述べました。


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 山田和広(やまだかずひろ)書記長が運動方針を提起しました。討論では、除雪作業の安全問題を追及してきた原田隆司(はらだたかし)近畿支部長が、「もっと要員を増やさないといけない。新幹線事故は国鉄分割・民営化によるもので、新幹線を誰も止められない構造にした。ローカル線は故障してから修理すればいいというJRを許さない。」と決意を示しました。東元(あずまはじめ)会計監査委員が、ストライキで外注会社への出向を止めた地平を語りました。中西剛(なかにしつよし)副委員長は、「尼崎事故でメンタルヘルスになった社員が大勢いるが、働き続けることのできる職場環境をJRに強制する。」と表明しました。元木組合員は、「同期入社した人が全員辞めた。新幹線事故で安全問題を訴えたら解雇するなど許せない。非正規職を切り捨てるJR資本を打倒する。」と解雇撤回闘争への闘志を燃え立たせました。


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 討論を受け、「三江線(さんこうせん)廃止反対の特別決議」を大江委員長が、「無実の星野文昭さん・大坂正明さんを取り戻す特別決議」を山田書記長が提起、大会宣言を岡崎昭夫(おかざきあきお)副委員長が提起し、満場の拍手で採択し、ストライキ権を確立しました。3・17ダイヤ改悪粉砕、五日市駅始業時間前タダ働き(無賃労働)撤廃闘争・広島印刷事業所廃止弾劾闘争に勝ち抜き、ジェイアール西日本広島メンテック新幹線営業所による元木組合員の解雇を撤回させる闘争を全力で闘いぬこう。動労総連合の組織拡大へ!


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大会終了後、動労西日本組合員と地域の仲間が交流会をおこない、団結をかためました。


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特別決議と大会宣言は、以下のリンクから、PDFファイルでダウンロードできます。

三江線廃止反対の特別決議

無実の星野文昭さん・大坂正明さんを取り戻す特別決議

大会宣言

by doro-nishi | 2018-01-26 13:26 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

詳報は改めて掲載します。

今大会には、全部で14通のメッセージをお寄せいただきました。
国鉄千葉動力車労働組合・田中委員長、国鉄水戸動力車労働組合、国鉄高崎動力車連帯労働組合、国鉄神奈川動力車労働組合・中村委員長、国鉄新潟動力車労働組合、国鉄東京動力車労働組合、国鉄北陸動力車労働組合・出口委員長、国鉄福島動力車労働組合・橋本委員長、国鉄福島動力車労働組合宮城県支部・金子委員長、国鉄九州動力車労働組合・羽廣委員長、動労総連合1047協議会代表・小玉様、労働組合岡山マスカットユニオン・清水委員長、徳島医療福祉労働組合・元木委員長、新川登茂宣弁護士からメッセージをいただきました。

共に闘う仲間を代表して、広島連帯ユニオンの壹貫田書記長から連帯挨拶をいただきました。

みなさま、ありがとうございます。

なお、特別決議として、「三江線廃止反対の決議」と「無実の星野文昭さん・大坂正明さんを取り戻す決議」が採択されました。

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by doro-nishi | 2018-01-21 23:32 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

 1月20日、米子市文化センターで動労西日本米子支部が呼びかけた春闘討論集会をおこないました。会場には「改憲・労働大改悪に総反撃を!朝鮮侵略戦争阻止・安倍政権打倒!」「新幹線台車破断事故弾劾!3月ダイ改粉砕・18春闘勝利!」 の横断幕が掲げられました。

 集会に先立ち、米子駅前で街頭宣伝がおこなわれ、労働者市民の注目を集めました。改憲反対、国鉄、沖縄、福島、三里塚などの多彩な署名に多くの人が協力しました。特に今回は、若い家族連れや高校生のグループが次々と署名に応じたことが特徴でした。時代は確実に動き始めています。

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 集会は冒頭にビデオを上映しました。昨年10月衆院選と11月全国労働者集会・改憲阻止1万人大行進を頂点とする2017年の闘いを振り返り、2018年決戦への決意を固めました。

 動労西日本米子支部の鷲見貢(すみみつぎ)支部長が基調報告に立ち、まず伯備線事故12周年を徹底弾劾しました。2006年1月24日に発生した伯備線事故は、保線作業中の労働者が時速100キロで走行してきた特急にはねられ、3人が即死し2人が重傷を負った大惨事です。2005年の尼崎大事故に続くJRの安全崩壊の極みでした。

 鷲見さんは、今回の新幹線台車亀裂事故こそ、こうした国鉄分割・民営化以来の30年の全矛盾の上に、第3の分割・民営化に突き進むJRの根底的破産を示したものだと明らかにしました。

 そして、2018年決戦の第一の柱は、JR体制打倒の国鉄決戦に勝利することであり、第二の柱は、戦後最大の階級決戦としての改憲阻止決戦に勝利するために拠点を建設してゼネストで安倍を倒すこと、第三の柱は、労働法制改悪阻止・3月大量雇い止め解雇粉砕・非正規職撤廃の春闘ストライキに立つことだと熱烈に訴えました。

 討論では、地元の福祉職場で労働組合を組織して闘う仲間の報告を始め活発な議論が交わされました。集会参加者は、今こそ連合打倒のチャンスであり、直ちに階級的労働運動の実践に取り組もうと固く意思統一しました。みなさん!18春闘勝利へ、ともに闘いましょう!

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by doro-nishi | 2018-01-20 22:27 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)