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広島で廃線協議会に抗議行動

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 全国初の廃線のための再構築協議会が3月26日、原爆ドーム直近のメルパルク広島で開かれた。JR西日本と沿線自治体、県警本部などが一堂に会し、JR現場労働者や沿線住民は排除して廃線を強行する暴挙だ。8・6広島暴処法弾圧と一体の、中国侵略戦争に向けた国家改造攻撃でもある。
 同日、動労西日本の岡崎昭夫副委員長は午前9時から終業時までの指名ストライキに突入。協議会会場前には30人が結集し、降りしきる雨の中、「スト決行中」「再構築協議会やめろ」「戦争反対」の声を周辺に響かせた。多くの道行く労働者が雨にもかかわらずビラを受け取り、行動にエールを送った。


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動労西日本の原田隆司委員長は、あらゆる廃線化に反対の声を上げようと訴えた。


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岡崎副委員長は動労千葉や動労総連合水戸に連帯してストライキを貫徹する意思を示した。

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山田和広書記長が3・17新見集会の報告を行い、動労西日本近畿支部は8・6広島暴処法弾圧を弾劾した。広島連帯ユニオンの宮原亮委員長、関西労働組合交流センターからの熱い連帯アピールが続いた。


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 協議会開始時刻の午前10時、参加者は「芸備線廃線絶対反対」と「スト決行中」の横断幕を掲げ、原爆ドームへ向かうデモに出た。「戦争反対!岸田打倒!再構築協議会をやめろ!」の訴えに激励の声が寄せられた。再構築協議会の第1回開催は廃線反対の怒りの声に直撃された。

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# by doro-nishi | 2024-03-31 20:35 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

新見現地で集会とデモ

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 3月17日、JR芸備線の岡山県側の終着駅(備中神代駅)のある新見市で、芸備線廃止絶対反対集会を開催し、西日本各地から100人が結集した。

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集会冒頭、動労西日本の原田隆司委員長が廃線のための再構築協議会阻止のストライキに立つと表明した。

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動労総連合・九州の羽廣憲委員長、広島大学学生自治会の太田蒼真委員長、関西労組交流センター、高松琴平電鉄労組の組合員、自治労倉敷の百本副委員長が発言し、「芸備線を廃止するな!生きる手段を奪うな!地方を破壊するな!戦争をやめろ!」と声を上げた。

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 集会後、新見駅を一周するデモに出た。沿道や河川敷から手を振る人、車の窓を開けて声援を送る人の姿も見られ、大きな反響を呼んだ。事前の街頭宣伝でも、「新見市民はみんな芸備線廃線に反対だよ」と芸備線廃線反対署名を寄せてくれたり、「ありがとうございます」と声をかけてくるなど、廃線阻止の闘いを求める人々の思いが示された。

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 動労西日本は芸備線廃線反対を掲げ、地域住民との団結を求め、広島県三次市で3回の集会を取り組んできた。3月6日にはJR西日本本社に710筆の芸備線廃線反対署名を提出した。この闘いの上に、新見市で地方の住民を抹殺する廃線攻撃への怒りをたたきつけた。


# by doro-nishi | 2024-03-31 10:58 | Trackback | Comments(0)

3・26ストライキ宣言

■3・26ストライキ宣言
2024年3月26日

 ごくろうさまです。私たちは国鉄西日本動力車労働組合(動労西日本)と広島・全国の仲間です。
 昨年の8・6ヒロシマ大行動での原爆ドーム前集会での右翼との衝突を理由とした「暴力行為等処罰法(暴処法)」で、でっち上げ不当逮捕された5名の仲間に対して、広島地検は全員起訴を強行しました。この不当弾圧を絶対に許すことはできません。

 「反戦闘争に対する岸田政権の大弾圧を許すな!」という大救援運動をつくり出し、5名と固く団結して5名の仲間を奪還するまで徹底的に闘います。 今回の弾圧は、文字通りの戦争のはじまりです。戦争がはじまったら反対するという多くの人々の信念は、今、この弾圧を絶対に許さないという国家権力との闘いとして実践されなければなりません。私たち自身にかけられた弾圧なのです。8・6暴処法弾圧を絶対に許しません。戦争絶対反対の信念を貫く5名の仲間をただちに釈放せよ!
 岸田首相・経団連・連合幹部が結託し、大手企業が「満額回答」「過去最高水準の賃上げ」を大宣伝していますが、圧倒的多数の労働者人民は物価高騰・大軍拡・戦争による生活破壊にストライキで反撃し闘う以外に生きる道はありません。JR東日本では3月15~16日、動労千葉・動労総連合 水戸が3月16日のダイヤ改定阻止の春闘ストライキに立ち上がりました。本日、動労西日本の組合員である私がストに突入、ここに結集しています。
 岸田政権による戦争国家づくりの攻撃で、芸備線をはじめとするローカル線廃止があります。総務省がうち出した『デジタル田園都市国家構想』は、地方自治をぶっとばして、国の直轄支配の下で「選択と集中」を進める攻撃です。ローカル線廃止攻撃はその一環として国家主導で進められます。ローカル線は地域住民にとっては命綱です。お年寄りが病院に人工透析に通うのに鉄道が必要です。高校生が学校に通うのに鉄道が必要です。
 10時からメルバルクで再構築協議会が開かれます。「生きる手段を奪うな」「地方を破壊するな」「戦争をやめろ!」でストライキの嵐を巻き起こしましょう! 再構築協議会は、最大の当事者であるJRで働く労働者と地域住民を排除して資本家と行政だけで「芸備線は廃線あるのみ」という結論を引き出すための許し難い会議ですこんな会議はぶっとばす以外ありません。
 2024年反戦春闘を闘い抜きましょう!反戦デモをさらに波状的にかちとりましょう!

# by doro-nishi | 2024-03-26 10:35 | アピール | Trackback | Comments(0)

本部情報近畿支部版~生きる手段を奪うな!中国との戦争やめろ!3・26芸備線廃線反対のストライキへ_d0155415_10472163.jpg

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# by doro-nishi | 2024-03-20 10:47 | 本部情報 | Trackback | Comments(0)

動労西日本は3月26日、「芸備線廃線のための再構築協議会」開催阻止をかけてストライキに決起する

 動労西日本は、3月26日、岡崎副委員長が指名ストライキに入り、JR芸備線沿線自治体とJR西日本が一堂に会して開催される再構築協議会の会場であるメルパルク広島前にかけつけ、開催反対の闘いの先頭に立ちます。「生きる手段を奪うな! 地方を破壊するな! 戦争をやめろ!」という怒りのストライキです。燎原の火のごとくストライキの嵐をまき起こそう。再構築協議会は最大の当事者であるJRで働く労働者と地域住民を排除して、資本家と行政だけで「JR芸備線は廃線あるのみ」という結論を出すための許しがたい会議です。こんな会議はぶっとばす以外ありません。
 なぜこの激しい廃線化攻撃が一気に進むのでしょうか。どうしたら廃線を止めることができるのでしょうか。

戦争が始まり、戦時体制へ国の動きが加速

 岸田政権がアメリカと一体となって中国侵略戦争に突入したことが社会状況を一変させました。戦争はすでに始まっています。岸田政権が戦争体制づくりを加速させています。2022年末に「安保3文書」を改定し、敵基地攻撃能力保有や軍事費2倍化を打ち出しました。南西諸島や九州で自衛隊基地の強化を急ピッチで進め、中国侵略戦争に向けての軍事演習をくり返しています。 戦争が始まったことを示したのが、2月28日の「8・6広島闘争暴処法弾圧」による5名の仲間の不当逮捕です。戦争に反対する者を非国民として扱い、監獄にぶちこむ。反戦運動の組織的な壊滅を狙った戦時下の治安弾圧そのものです。(別掲、動労西日本声明を参照して下さい)
 鉄道については、2022年に国土交通省の「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」に防衛省が出席し、ウクライナ戦争の事例を挙げながら貨物鉄道での軍事輸送の必要性を主張しています。JR貨物は赤字に関係なく、戦争のために残せというのです。この数年、自衛隊の中国侵略戦争に向けた軍事演習でも、くり返し戦車や兵器の輸送に貨物鉄道が使われています。この事実を見ても分かるように、「赤字だからローカル線廃止」というのは大ウソです。岸田政権は「戦争に必要な路線だけ残し、あとのローカル線は全部廃止する」という戦時体制づくりを一切に優先して進めているのです。
 かつて、1980年代、ときの首相・中曽根康弘は「戦後政治の総決算」を掲げて、国鉄分割・民営化を突破口にして労働運動の解体に国家の総力をあげました。しかし、動労千葉の国鉄分割・民営化反対のストライキ、関西地区生コン支部の反弾圧闘争、解雇・倒産攻撃と闘う港合同の決起、この国鉄闘争勝利をめざす3労組共闘の結成によって、自民党と資本家階級は、階級的労働運動をたたきつぶすことはできなかったのです。中曽根は国鉄分割・民営化をもって、ローカル線全廃も一気に進めたかった。しかし、労働運動つぶしに手一杯でローカル線廃止まで手が回らなかった。2024年、世界戦争突入情勢にあって、もうそんなことは言ってられない。戦争国家体制をなんとしてもつくる。労働者・住民の生活を維持するためのローカル線も、社会福祉も、地方自治はすべて一掃する。岸田政権はこれを宣言したのです。

地方に住む人々を切り捨て、すべてを戦争に集約

 「国のあらゆる能力を防衛力に活用」という戦略のもと、国家の全面改造をしているのが、岸田政権の「デジタル田園都市国家構想実現会議」です。芸備線の廃線はこの「実現会議」の下部組織である「地域の公共交通リ・デザイン実現会議」が打ち出しました。
 すでに「実現会議」はオンラインでの診療・教育による病院や学校の徹底した縮減を唱えてきました。人口10万人以下の自治体は診療や教育はオンライン、買い物はドローン、そして公共交通は最低限にして切り捨てるという構想です。岡山県でいえば、岡山市と倉敷市以外の市町村は全部切り捨てるということです。地方に住む住民を抹殺する政策です。

地方自治体を国に服従させる「地方自治法改悪」狙う

 また、今国会で岸田政権は地方自治法の改悪を狙っています。「非常時」や「国民の安全に重要な影響を及ぼす事態」の際、閣議決定だけで国が自治体に指示を出せるようにし、自治体側はそれに従う義務を負い、国への資料提出や職員派遣も求められるというものです。

鉄道は地域住民の生きる手段

 そもそも鉄道輸送は地域交通のネットワークにとどまらず、社会の血液であり土台です。地域住民は鉄道輸送を土台にして、生活を築いています。鉄道は福祉であり、病院や職場、学校へ通うために必要です。鉄道がなくなれば、生きていけなくなるのです。

生きるための手段を奪うな!戦争をただちにやめろ!労働者には社会をかえる力がある

 以上のようなローカル線廃止をめぐる社会状況をはっきりさせるならば、どうしたらローカル線廃止を阻止できるのかもはっきりします。国会の中は改憲派で埋め尽くされている。再構築協議会もローカル線廃止推進派ばかりです。では、岸田や資本家連中に従うしかないのか。そんなことはありません。資本家たちが悪法や警察権力を盾にして、労働者民衆の生活と命を
奪おうとするならば、そんな国家権力は打ち倒して、労働者民衆の権力をうちたてる。労働者民衆はそういう闘いを、世界中で、この日本の地において、歴史的にやってきました。
 労働者には社会を変える力があります。それを示すのがストライキです。石垣島へのアメリカの軍艦の寄港に対して全港湾の仲間はストライキで阻止する闘いに立ち上がっています。JR東日本では、3月15日に動労千葉と動労総連合水戸が、3・16ダイヤ改定阻止の春闘ストライキに立ち上がりました。そして、動労西日本のストライキに呼応して、日教組奈良市の
仲間は「職場で殺されることも、戦場で殺し殺されることも拒否する」と宣言し、3月27日、春の嵐行動に立ち上がります。高槻医療福祉労働組合は全国の医療労働者に反戦春闘を呼びかける春闘ストライキを準備しています。この闘いに続きましょう。
 動労西日本は、芸備線廃線反対を労働組合として掲げ、地域住民との団結を求めて広島県三次市で現地集会を取り組んできました。芸備線廃線反対署名が多数寄せられています。3月6日には、JR西日本本社へ710筆の芸備線廃線反対署名を提出しました。たたかいはこれからです。東日本では動労千葉が久留里線廃止反対闘争に決起しています。廃線で職場を奪われる労働者が労働組合で闘い、労働組合が中心となって地域住民と力を合わせて廃線を阻止していきましょう。
 本日の闘いを引き継ぎ、3月26日、芸備線廃線絶対反対のこん身のストライキに決起します。朝9時30分、再構築協議会の会場・メルパルク広島前に結集して闘いましょう。

# by doro-nishi | 2024-03-17 19:07 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)